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ヤルダバオト


ライオウ

天下を統一する為の戦! これぞ侍人の本懐というもの!
しかし、鋼の器に変わって尚も繰り返すことになろうとは……感慨深いものよな。
戦の勝ち負けなど一時の夢。だが、士道とはそこにしかあり得ぬもの。
さぁてさて……姫様! このライオウの活躍をご照覧あれ!

更新情報(2022/05/13)

大規模作戦「ウシャド・ソルの合戦」の公開にあわせ、特設ページを公開!
作戦状況や敵の情報など、シナリオの攻略に役立つヒントを掲載しております。
妖鉄界ヤルダバオトの未来を決める特殊なルールの合戦シナリオとなります。 どなたでも無料で参加できる大規模作戦形式のシナリオとなりますが、

<シナリオはこちら!>

これまでのあらすじ

▼あらすじ
ゼハイル=デミウルゴスの事実上の撃破と不夜城の破壊により、北部地域におけるデミウルゴスとの戦いは一段落しました。
天下統一戦争に参加しないデミウルゴスの中では間違いなく最大規模であったゼハイルの軍勢が停止したことにより、調停者や氏族の注目は統一戦に参加するデミウルゴスや、統一戦を妨害しようとするデミウルゴスにシフトしつつあります。
特に残るデミウルゴスにおける最大勢力であるシンク率いる『紅の氏族』の動向には注目が集まっており、この勢力がどうなるかは妖鉄界においても重要な意味を持ちます。

これまでに連勝を続けている紅の氏族ですが、それはゼハイルが倒され氏族側の最大勢力である『角の氏族』をぶつけるまでの一種の時間稼ぎにすぎません。
(紅の氏族を統一戦に拘束してゼハイルを援護させないという狙いは、結果的にはシンクに元々そのつもりがなかったため、意味ない策ではありましたが)
そしてゼハイルが倒れた今、前回優勝者である角の氏族を積極的にぶつけることになります。
元々統一戦は強さや戦果、環境に大きな格差が生まれないように『予選』的な戦いを行う側面があり、新参氏族もいいところの『紅』が弱小氏族との戦いを経ることは自然な流れですが、ここに『角』が介入することは歴史上から見ても例のない展開です。
それだけ調停者は紅の力を高く評価しており、それをどうにかできるのは角のような優勝候補レベルしかないと考えているのでしょう。

かくして、角の氏族と紅の氏族という、現状での最大勢力同士の激突となりました。
しかし、これはあくまでも『予選』と呼ばれる戦いの中の一つであり、そして予選ではよく行われる『同時に多数の氏族の戦闘処理を行う』ための『合戦』という方式が採用されています。
角と紅以外にもこの戦いには『翡の氏族』『桐の氏族』『埜の氏族』という3つの種族が参加しますが、『合戦』方式では同盟を組んだり、積極的に他氏族に協力を依頼することが許可されているため、実質これら三つの氏族に加え、角と紅に早期に『黒星』をつけたい外部の氏族らが戦力を送り込んで『同盟』を作っています。
つまり、『角VS紅VS同盟』という三つ巴の戦況です。

咎人はこの三つの勢力のいずれかに加担する形で天下統一戦争に参加できます。
所属する勢力が違えば咎人同士で相争う展開にもなることでしょう。

今回調停者が設定している『合戦』におけるルールは以下の通りです。

・参加している氏族からそれぞれ『大将1名』『将2名』を選出する
・将以外の兵力は一氏族500名まで参戦可能だが、倒してもポイントにはならない
・大将たは将を戦闘不能、降参に追い込んだ氏族にはポイントが付与される
・合戦終了まで将を守り抜けば、ポイントは所属氏族に付与される
・誰が将に設定されているのかは敵味方全員に事前通達される
・大将は3ポイント。将は1ポイント
・合戦終了となる日没まで(約8時間)に取得したポイントに応じて序列を決める

角と紅からは上記の通り3名の将がいますが、同盟に属する『翡の氏族』『桐の氏族』『埜の氏族』にもそれぞれ3名ずつの将が存在します。
つまり戦場には合計5名の大将と、10名の将が存在し、それらを狙い合う戦いということになります。
戦場は広大かつ多人数、長時間の戦闘が想定されるため、短期決戦を狙う通常の戦闘とは重視される部分が異なります。

今回の戦いでは、それぞれのNPCでも特に代表となる『将』のキャラクターの動きが重要となります。
予めそれぞれの将がどこでどのような動きをする想定なのかが予測情報が記載されますが、それらが実際に実行されるのかどうかは咎人の行動次第で変わります。
ただし、基本的にはただ『命令』をしても将は『従う』ことはないため、あくまでも自軍の将の狙いをサポートしたり、敵軍の将の狙いを挫くように動くための『目安』となります。
また、記載されている予想情報はあくまでも予想です。
それをより確実な情報に落とし込むためには、『プレイヤー情報をプレイヤーキャラクターの情報に落とし込む』偵察行動が必要です。

長期戦となるため、最初から最後まで通しで戦闘に参加していることはかなり困難です。
自分がどのようなタイミングで動き、軍に貢献するのかという『時間の制御』を意識すると、より活躍しやすくなるでしょう。

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戦力情報

■角の氏族


<イスルギ>
現在の氏族最大勢力にして前回の天下統一戦争優勝者。
大将イスルギ、将にタチバナ、アカシラを設定。
参戦兵力300名。
500名揃えられないわけではないが、北部復興にまだ戦力を割いてるし、まあこんなもんでいけるやろ、というノリ。

優勝候補大本命ということもあり、そこらのモブが既にだいぶ強い。 フィジカル面の強さに関しては鉄騎すら叶わないが、『強さの自覚=自信過剰』からかあまり絡め手を好まず、真向から腕っぷしで敵を倒していく者が多い。
遠距離戦より近距離戦を好む傾向が強いが、遠くから撃っていても多少の傷では怯まないし、矢や術を近接武器で打ち払いながら突撃してくる。
大将であるイスルギが自ら敵大将を倒すつもりで動いているため、必然的に『角の氏族』全体が陣地に留まることをせず、常に攻めの為に移動を繰り返している。
索敵能力などには長けていないため、とにかく戦場を走り回って発見した敵を全部叩き潰す方針。

・角の陣地
北に一応陣地は与えられており、兵も50名ほど配置している。
が、やる気のないオトリみたいなもので、見に行けば将がいないことは誰でも気づく。

・イスルギ(大将)
ついてこられる精鋭の兵(20名程度)だけを率い、将クラスの撃破を目的に行動。
自前の足でテキトーに走るだけで馬より早い。
特に作戦などがあるわけではなく、真っ向勝負ならまず負けない自信があるため、テキトーにそこらじゅうの敵を全部倒しちまえばいいや、という考え。
腕力、脚力ともに凄まじいが、最もすさまじいのはスタミナ。
8時間走り通し、戦い通しでも『イスルギ本人は』まず疲れない。
最優先目標はシンクの撃破。

・タチバナ(将)
角の氏族最強の男。化物なので倒そうとしない方がいい。
純粋な戦闘技術ならイスルギを上回るが、スタミナに関しては大幅に劣る、短期決戦タイプ。
イスルギを守る立場なのだが、イスルギがずっと走っているので護衛は諦め、兵を150名ほど率いて『同盟軍』を狙う。
まともに勝負すれば敗けるはずもない戦いであるため、兵のフィジカルで押し切り、短期で同盟軍の撃破を優先する。
達成できた場合はそのまま残存全力を率いて紅の氏族に突撃する。

・アカシラ(将)
イスルギやタチバナほど強くはないが、侍衆の中ではかなりの腕利きで、体力はある方。
副官としてセイシロウをつけ、だいたい80名くらいの集団。
イスルギとタチバナだけで勝てるんじゃね? という空気感なので正直そんなに危機とか感じていない。
やることがないのと、過去に咎人と共闘した経験から咎人が何かをするのではないかと警戒している。
対咎人遊撃部隊くらいのポジションにいるつもり。
イスルギやタチバナが劣勢なら当然そこに駆け付ける。




■紅の氏族

<シンク>
デミウルゴス最大勢力。氏族扱いにしないと参加できないため『紅』を名乗る。
大将シンク、将にアルストロメリア、ライオウを設定。
参戦兵力500名(上限)。

参戦戦力のほとんどは鉄騎で構成されているが、意外と『アヤカシ』の兵士もいる。
これは紅の氏族の考え方に賛同するアヤカシが世には存在していることと、それをシンクが受け入れていることを意味している。
数は少ないが、わざわざシンクに着くだけあって変わり者かつ弱小氏族なら将にも匹敵する腕利きが揃う。
オーソドックスな四足獣型の鉄騎を主戦力としており、拠点防衛用のサイズの大きな鉄騎もいくらか見受けられる。
また、飛行能力を持つ鳥型の偵察用鉄騎を用いており、戦況全体の把握に努めている。
しっかり偵察をして相手を見てから動く準備があるため、偵察に対策できない場合、『有利な後出し』は避けられない。

・紅の陣地
東の陣地にシンクが待機している。
また、原則的に鉄騎は命令がなければ細かい動きが不可能であるため、『鉄騎の指令所』として機能している。
鉄騎への指示は上位デミウルゴスであれば誰でも可能だが、この規模の大量の兵力を掌握するためには専用の装置が必要であり、電波塔のような装置と共ににシンクが待機する。
拠点防衛用の大型鉄騎が多数配置されている。
また、上空の偵察情報を元に位置を予測して行われる狙撃用大型鉄騎による霊力ビーム攻撃は接近を強力に拒否する。
当然、普通の鉄騎もわんさか出てくる。

・シンク(大将)
陣地に待機し、指揮を担当する。イスルギとは全然違い、ちゃんと大将。
どうやら『因果律予測』という、既にある情報から未来を予知する能力があるらしく、それに偵察鉄騎からの情報を合わせることで、カンニングしているとしか思えないくらい敵軍の動きを読み、配下に指示を出す。
そもそも接近されることを拒否するため、超射程のビームやミサイルを準備している。
いざ戦うことになっても普通にかなり強いが、そもそも陣地に入ることが難しい。
陣地にいるのがメチャクチャ有利なので、基本的に外に出るつもりは一切ない。
最優先目標は倒されずに最後まで生き残ること。

・アルストロメリア(将)
今回は防衛担当。
シンクがいる陣地のすぐ近くに独自の陣を張り、防衛を担当する。
シンクさえ守れていれば鉄騎による数的な有利が維持できるし、大将をとられるリスクが減るため。
短期的にはめちゃくちゃ頑丈だが、実はそんなにスタミナがないので、ずっと戦い通しは苦手。
可能なら自分は戦わないで終わりになってほしいが、イスルギは突破してきそうなので、恐らくイスルギとは一戦交えないわけにもいかないのだろう、と考えている。

・ライオウ(将)
攻撃を担当する将で、同盟軍の将を狩ってポイントを稼いでくる役割を担う。
イスルギは多分シンクに直接来るんだろうなあ、という紅全体の予想に基づき、受け止める盾の役割をアルストロメリアに任せ、自分は同盟軍の陣地を目指す。
大刀を用いて戦うパワーファイターだが、意外と動きはしなやかで柔軟。
戦闘指揮に関しても優秀で、ライオウの傍にいる鉄騎は動きの精度が大きく上がる。
歴史上最強の侍とも名高いタチバナとの交戦にわくわくしているが、それに固執するわけではない。




■氏族同盟軍
『翡の氏族』『桐の氏族』『埜の氏族』とその支援者による同盟軍。
同盟を組まないと角と紅には対抗できないと考える冷静さを持っているため、武功を競って仲違いするような間抜けはしない。
大将はそれぞれの族長が務めているが、将は他氏族からの『剣客』などで固められている。
普通に考えると角にも紅にも勝てるわけがないが、弱小なれどもエース級をかき集めることで食らいつこうという作戦。
『翡の氏族』大将アサギリ(妖術師)、将グレタ、シェダ
『桐の氏族』大将オーパス(鋼術師)、将プラトド、サカサマル
『埜の氏族』大将ハヤミヤ(符術師)、将ウォロ、アルダイン
参戦兵力各氏族500名(上限)。つまり合計1500名。

それぞれの氏族だけでは平常時500名集めることは不可能なため、戦力補填には他氏族からの『剣客』の割合がかなり高い。
それでも兵の練度としては角の氏族には遠く及ばない。
どうしても烏合の衆の集まりという粗が目立つが、物量はそれをカバーして余りある。
同盟軍の3つの氏族はお互いを攻撃しない条約を結んでおり、その上で誰が角と紅を脱落させるのかという得点争いをしている関係にある。
とはいえ足の引っ張り合いをしても仕方がないので、そういった仲違いを狙うことは無意味。
しかし元々の軍としての指揮系統がチグハグであることはどうしても影響してしまうため、連絡網は脆弱性に数えることができるだろう。

・翡の陣地
西にある陣地。
翡の氏族は魔法的な技術に長けた氏族で、近接戦・射撃戦は苦手としている。
術による妨害(BS付与)や、ロングアクションによる大規模攻撃が得意な傾向がある。
陣地に関してもその得意を活かす形で術による妨害罠と遠距離魔法砲撃の二段構えで防衛を行う。
翡の氏族は背中に翼を持ち、飛行能力がある。
これにより他氏族との連絡役的な役割も果たそうとする。

・アサギリ(大将)
妖術師の女性。二児の母。
翡の氏族は女性を族長とする伝統がある。
腕っぷしはさっぱりだが、魔法の威力だけは非常に高い。
陣地にて守りを敷いており、無理に外に出ることはない。
秘術(魔術)が優れているだけで、とても戦に向いているとは言えない。

・グレタ、シェダ(将)
翡の氏族の将。グレタ、シェダ、共にアサギリの娘。
将ではあるが戦闘力はさほど高くない。婿探しで参戦している節がある。
どちらもおてんばだが、母思いで民にも優しい姫君。
母であり大将であるアサギリと戦域に存在する同盟氏族の連絡役であり、仲間と遠距離で念話魔術を使うための中継地点としてそれぞれ別々のエリアで偵察を行っている。
発見されたら逃げの一手でまともに戦うつもりはない。
飛べないと捕まえるのはかなり難しい。
最終的に倒されずポイントを保持したまま戦いを終えることが目的。

・桐の陣地
同盟軍の中では最も北側にあり、角の氏族の陣地に近い。
桐は山岳に住まう民族で林業を生業としており、大木を大鉈で叩き割るパワー系。
いくら角の氏族でも陣地を留守にはしないんじゃないか? と考えており、せっかくなので角の陣地にカチコミをかける役割を担当しようとしている。
つまり、この陣地もほとんど留守にされることになる。
陣地を留守にしてはいけないルールはないので、ほったらかし。
各将が100名程度を率いており、100名ずつを翡と埜の陣地防衛に向かわせている。

・オーパス(大将)
身の丈以上の超大鉈を武器とする豪傑。
武人というよりどちらかというと肉体労働者の親方という感じの氏族長のおっさん。
肉体だけはやたらめったら頑強で角の氏族にも負けていない。
戦術や絡め手とは全く無縁だが、普通にパンチとかで岩をも砕く。
桐の陣地を空にして、最寄の角の氏族の陣地にカチコミをかけるつもり。

・プラトド、サカサマル(将)
次期族長を期待される若者プラトドと、他氏族から移ってきた流れ者のサカサマル。
プラトドはオーパスの娘と結婚しており、婿養子の立場。やはり大鉈で戦う。
サカサマルは元は龍の氏族の調停者という変わった経歴で、符術も扱える。
どちらもオーパスの支援を最大の目的としている……。
というか、勝手にどっか行ってしまう族長を守るためについて回っている。
オーパスと共に一塊になっていると考えられる。
つまり、桐の軍は300名規模の集団が全員まるごと角の陣地に突っ込んでいく様相。

・埜の陣地
南の方に設置されている陣地。
桐の氏族が角の氏族を襲撃するように、こちらは紅の氏族を襲撃する予定。
脚力と身軽さに長けた氏族であり、当たり前のように駆け足が馬より早いという集団。
飛脚として普段は働いている。
一応符術を扱うが、対面真っ向勝負においては他氏族に劣る。
奇襲・強襲・一撃離脱と言った動き方でフィジカルの差を埋めたい。
大将のハヤミヤはいざとなったら陣地を逃げ出す気マンマンだが、襲撃を受けるまでは陣地内にて待機する。
陣地の守りはさほど固めていないのは、いざとなったら逃げればいいと考えているからだ。

・ハヤミヤ(大将)
長身痩躯の男。腕っぷしの強さではなく逃げ足の速さ=敗けなさで族長をやっている。
これまでに何度も格上の敵に狙われるもキッチリ逃げおおせた実力者。
符による射撃攻撃や防御・妨害が得意。攻撃能力はさほどではない。
大将として陣地につきつつ、もし襲われたら敵がいない方向に向かって猛ダッシュする。
敗けなきゃポイントが残るんや!

・ウォロ、アルダイン(将)
ウォロは埜の氏族の中では珍しく戦闘能力が高い符術師で、族長より強い。
ものすごく無口で、最後に何か喋ってから5年が経過した。
族長を囮にしてウォロが不意を突くというのが埜の勝ちパターン。
身を隠しつつ紅の陣地を目指し、鉄騎のコントロール装置破壊を狙う。
アルダインは鎧を着こんだ武者(女性)で、大長刀と大弓を扱う。
まったく符術使わないし種族も埜ですらないが、ハヤミヤがすごい美形(アルダイン談)だったので、惚れて剣客から氏族入りした過去を持つ。
幾つかの氏族を用心棒として渡り歩いた実力者で、一騎当千の強さを持つ……が、目立つので埜の氏族の中では明らかに浮いている。
ハヤミヤが好きすぎて近くにいるとキュン死するため、絶対に同じ戦域に行かない。

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