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フリーシナリオ

変化した懐地界の状況

懐地界メトレトロの特異点を目指し、地下鉄大迷宮の探索を進めていた咎人一行。
しかしその状況は、懐地界の人間たちに不満を覚える妖怪たちを束ねようとする、荒魂へと堕ちた和ノ国の神ヨモツノカミの出現によって大きく変化する。
しかし、人間に反感を持つ妖怪たちの結束は、皮肉にも、妖怪狩りをする巌商会にそれを止めるよう説得する糸口にもなるのだった。
かくして設けられた咎人と巌 源一郎との話し合いの結果、以下の事が決定する。
巌商会は妖怪狩りからは手を引き、共存可能な新たな商売を模索すること。
そして、「引き続き妖怪の存在は人間社会には積極的には明かさない」。
この世界はある程度、本来あるがままの形を辿る──「秩序」の状態を保っていくだろう道筋を進み始めることとなった。
ただ、勿論それは、この形のまま特異点を収束させることが叶えば、だ。

上記話し合いの結果を経て、懐地界の状況はどうなっているか。
引き続き、特異点である「きさらぎ駅」を目指して地下鉄大迷宮を踏破する事の必要性は変わっていない。
巌商会が妖怪狩りを止めたところで、邪神勢は引き続き地下鉄大迷宮に攻め込んでくることだろう。
相手が逢魔兵装でなくなったことで、穢れへの対処能力や「妖怪の近くで人間を殺してはいけない」ということを気にしなくてよくなった分はやりやすくなるが、向こうとしてもそれは承知の上、邪神界から更なる戦力を投入してくると考えられる。
また、懐地界で現地指揮を執る簒奪者である沢渡 龍造は、咎人にぶつけて戦力を消耗させるべく、ヨモツノカミの穢れを、復讐の意志を増すように画策を始めたようだ。

この影響か、彼女の眷属である「黄泉軍」が夜な夜な、東ノ宮で確認されるようになった。
現地人に被害が出るのを放置は出来ないし、「秩序」の方向で話を纏めた以上、このことが人間社会で表沙汰にならないよう対処が必要になるだろう。
なお、念のため言っておくと「自分は混沌ルートになっても別に構わない」としてバレてもいいように対処するのはNG(=やってもマスタリング却下)となる。不用意に妖怪の存在がばれてしまうのは誰も望まない形の「制御不能な混沌」であり、そうなったら懐地界は破滅を免れてもあんまりよろしくない未来に向かうことになるだろう。

幸いにして、現時点で確認される黄泉軍の出現は、すぐさま大きな騒ぎや被害になるようなものではなく、小規模なものに留まるようだ。それはもしかして、ヨモツノカミの中に揺らぎや迷いが生じているのかもしれないし、それは、咎人の行動によるものかもしれない。
また、地下鉄大迷宮にはもう一つ、変化が生じている。ヨモツノカミの出現、人間に反感を抱く妖怪たちを集めているという「かたす駅」の存在が明らかになったことにより、不満をあらわにする妖怪たちも増えてきているようだ。
こうした妖怪たちが、人間に味方したり静観を決め込む妖怪たちと衝突する様子も、地下鉄大迷宮で見られるようになってきている。

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フリーシナリオ「ンイラトンロフ下面水」

上記の通り、情勢が変わったとはいえ、咎人も簒奪者も、「地下鉄大迷宮を踏破し、特異点であるきさらぎ駅に至るルートを確保する」という狙いは変わっていない。
また、ヨモツノカミの出現、それが生み出す「黄泉軍」という存在により、夜な夜な東ノ宮が脅威にさらされる状況になっている。
懐地界に置ける戦いはその性質上、「どこかの重要拠点を攻め落とす/守り抜く」と言ったことが大きな鍵となることはなく、地道な攻防が続くことになる。
逆に言えば一つ一つは小さなその戦いの積み重ね全てが、懐地界攻略の鍵を握る「最前線」とも言えるのだ。

こうした情勢を踏まえ、新たなフリーシナリオ「ンイラトンロフ下面水」を開始する。
フリーシナリオの性質そのものはこれまで通りだ。オープニングに示されるのはある程度のシナリオパターン、大枠の目的だけ。
その大枠に沿って、細かい状況から解決までのあらすじをプレイヤーが考え、プレイングで提出してもらう。
ただし、巌商会が敵では無くなったなど、これまで行っていた「グンリダンワ鉄下地」をそのまま続けるわけにはいかず、変化した状況に合わせてシナリオパターンの見直しを行わせていただいた。
是非、新しく公開されるオープニングを確認して、貴方自身で新たな物語を紡いでみてほしい。

フリーシナリオはその性質上、通常のシナリオとは以下の差異がある

・原則として「判定」は存在しない
課題をプレイヤーが決めてプレイヤーが解決するのだから、基本的にはキャラクターがやっていることが「最適解」となっているはずだ。
このためフリーシナリオではいちいち判定は行わない。ダイス等による「成否判定」は原則行われず、基本的には、採用された内容はすべて成功する。
ただし、フリーシナリオは位置付けとしてはあくまで「シナリオ」となり、ワールドの展開に沿って成し遂げるべき目標を達成するためのものであり、作成されたリプレイはワールドストーリー上、事実として扱われるものである。 このため、世界観に反したり、明確に咎人の能力を逸脱するような行動は行えない。
従って「判定による失敗」はないが、「レギュレーション違反によるプレイング不採用」は有り得るものとする。

・「大成功」は発生しない
フリーシナリオはその性質上、基本的に成功が当然のものとなる。
かわり、大成功も発生しないものとする。
なお、報酬は通常通り発生する。

・必ず「一話完結」である。
フリーシナリオで続き物のストーリーを行うことは出来ない。
必ずそのシナリオ内で決着となる内容でなければならない。

・同じシナリオ内であっても、必ずしも全員纏まる必要はない。
フリーシナリオはシナリオごとに参加者の上限人数が設定されているが、そうして多人数のシナリオに参加した場合、参加者全員で話し合って一つのストーリーに纏め上げる必要はない。
それぞれが別の内容を書いてきた場合、別々のストーリーとして段落、あるいは選択肢を分けられる形でリプレイが作成される。
逆に言えば誰かと一緒に行動するリプレイを作成してもらいたい場合は、しっかりと同行者を指定し、統一感のあるプレイングを提出する必要がある。

- TIPS -

2023年12月19日より、「フリーシナリオ」の内容が刷新されます。
フリーシナリオはシナリオ参加者が内容を決めることが出来るノベル的なシナリオです。
過去に実施されたフリーシナリオに関しましては、終了済の欄をご確認ください。

パンダ「フリーってのは、内容がフリーって意味で、参加費が無料って意味じゃないぜ!」

フリーシナリオは懐地界専用の特殊なシナリオであるため、他ワールドでは公開されません。

パンダ「金輪際永劫に公開しないって意味じゃなくて、とりあえずメトレトロで試すけど、好評なら他のワールドでもやるかもしンねえぜ!」

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地下鉄大迷宮の状況(2023/12/18終了)

懐地界メトレトロの特異点に至るべく、各地で妖怪との交流、接触を深めてきた咎人たち。
その中で知り合った人形の妖怪、あやこちゃんによって、東ノ宮に敷かれた地下鉄に重なる形で広がる異界、「地下鉄大迷宮」の駅の一つへと招かれる。
そこは、これまでそれぞれの妖怪が個別に作り上げてきた異界とは異なり、固有空間同士を「駅」として線路でつながっているという特異なものだった。
ならばある「駅」を起点としてそこから線路をたどっていけばこの地下鉄大迷宮を探索することが出来る。
その果てにきっと特異点にたどり着くことが出来るのだろう。そう結論する咎人たちに、しかしあやこちゃんはこの地下鉄大迷宮を進むには注意が必要だという。

その説明に入ろうとしたところで、この世界で妖怪たちを兵器化しようと狙う巌商会が、簒奪者沢渡龍造と共に地下鉄大迷宮に侵入してきた。
咎人たちはこれを撃退するも、この襲撃は邪神勢力もまた地下鉄大迷宮を攻略対象と認識、巌商会と共に「侵略」という形で拠点を広げようとしていることを意味している。

悠長にしている余裕は無いと分かったところで、咎人たちはこの地下鉄大迷宮を進むにあたり、改めてあやこちゃんから説明を受ける。
この地下鉄大迷宮は、一度入り込めば「線路」は自由に移動できるものの、各妖怪たちの霊力でもって固有空間とした場所──「駅」に到達、通過するためには、その駅の主たる妖怪たちに認められなければならないという。
一先ず入れてもらうには「招いて」貰えばいいが、探索をするとなると自ら訪れることを可能とし、毎回主の許可を取らずとも通過できるようにさせてもらわねば効率が悪くて仕方ないだろう。
しかしそれはいわば「貴方の領地をいつでも横切らせてくれないか」とお願いするようなものだ。緊急事態とは言え、それを認めてもらうには相応の誠意を示さねばならないのも道理だろう。
特に妖怪は、その状態に精神性が大きく関わる存在だ。「こうだから従って」と言われてすぐさま「分かりました」というような「軽々しい」存在であってはならない。
妖怪にとっても、協力してあげたければ、相応の信仰や威光を行動によって「示されなければならない」のだ。

だが、そうして「駅の使用」の許可を得さえすれば、「人間世界の電車」と対になる異界「妖怪電車」によって認可を得た駅に連れてきてもらうことが可能になる。
つまり、以降、東ノ宮のどこかの駅から地下鉄に乗って望めば、拠点とした「異界の駅」に到着できる。
そうやって、次からは、その駅から更に別の駅へ……と探索を広げていくことが可能になるのだ。

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フリーシナリオ「グンリダンワ鉄下地」(2023/12/18終了)

このように「地下鉄大迷宮の攻略」は、「多数の駅主妖怪の許可を得る」事によって進められていく。
これを実現するために、メトレトロでは「フリーシナリオ」という特殊なシナリオ形式を実施する。
「グンリダンワ鉄下地」というタイトルで、形態が「フリーシナリオ」となっているシナリオがその対象だ。
フリーシナリオは、オープニングにおいて具体的な状況設定はなく、状況や展開をマスターではなくプレイヤーが決定できるものとなる。
オープニングで示されるのは、ある程度のシナリオパターン、大枠の目的だけで、どのような妖怪が居て、どのような課題があり、どのように解決するのか……そのあらすじを全てプレイヤーが考え、プレイングで提出してもらうこととなる。
即ちフリーシナリオとは、「プレイヤーがより自由に進められるシナリオ」を意味する。
一部のRPGや、いわゆる「オープンワールド系」と呼ばれるゲームで謳われるそれからイメージしてもらうと良いだろう。プレイヤーは制作側のハンドリングからより解放された形でキャラクターを動かすことが出来る。しかし、その先々で起こることはきちんとエンディングに向かうために必要な積み重ねであり攻略なのだ。
そう、フリーシナリオは好きに過ごして結果は世界観に影響しない「ノベル」ともまた違う。れっきとした「攻略」であり「史実」となる点で間違いなく「シナリオ」なのだ。

- TIPS -

2023年8月25日より期間限定で実施されたフリーシナリオ「グンリダンワ鉄下地」は、2023年12月18日に終了しました。
12月19日以降、新たなフリーシナリオ「ンイラトンロフ下面水」が公開されます。

パンダ「ウオオッ! ご参加いただきありがとうございました!」

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