【BTW】闇穿つ意志
運営チーム
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シナリオ形態
グランド
難易度
Hard
判定方法
エキスパート
参加制限
総合1000以上
オプション
  • 危険
  • 召喚可
参加料金
150 SC
参加人数
1人~25人
優先抽選
50 SC
報酬
480 EXP
12,000 GOLD
18 FAVOR
相談期間
5日
抽選締切
2022/07/09 10:30
プレイング締切
2022/07/14 10:30
リプレイ完成予定
2022/08/02
関連シナリオ
  1. オープニング
  2. 相談掲示板
  3. -
  4. 結果
  5. リプレイ
危険
このシナリオは難易度が高く設定されています。
戦闘により大きなダメージを受けてしまった場合、キャラクターの基本設定が忘却状態になることがあります。
基本設定が4つ全て忘却状態になると、キャラクター自身が死亡状態となり、ログイン及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
召喚可能
このシナリオでは召喚を行うことができます。
召喚を装備しているキャラクター全員が召喚可能です。

オープニング

「ちょっとー!? こいつらなんか攻撃効かないんだけどー!?」
 ラキが短刀で斬りつけたのはお馴染みナイトメアのマンティスだ。
 ナイトメアにはリジェクション・フィールドというバリア能力がある。それはどうやらこの世界でも変わらないらしく、ハンターにとっては対処困難な強敵だった。
「こいつらは私たちが相手をするから、ラキと神薙はヴォイドを狙って!」
 クルハ (mz0014)がナイトブラッドの力でマンティスを撃破する。
 マコトも大型のライフルを乱射し、次々にフィールドを無力化していくが……。
「くっ、リゼリオの町が……!」
 いくら頑張っても次々に敵が出現するようではキリがない。
 どうやら上空の大型ヴォイド――狂気王ベアトリクスが仲間を呼んでいるらしい。
 ナイトメアという対応困難な敵が混じっていることもあり、都市防衛にあたっていたハンターたちも押され気味で、町のあちこちに被害が出始めていた。
「何より、こいつらすごく強いよーっ!」
「あまり無理をするな。今のお前たちでは力不足でも仕方がない」
「……マコト、それってどういうこと? マコトやクルハがすごく強いのと関係ある?」
「それは……」
 マコトは言葉を詰まらせた。
 冒険都市リゼリオを襲っている敵は、いわばゲームにおける『クリア後に出現するタイプの敵』だ。
 十分に知識も経験も成熟したSALFならともかく、まだ強大な敵との戦いを知らない今のハンターたちにとっては、単なるマンティスでさえ格上だろう。
 未知の敵、突然の襲撃であっても即応できているし、格上であっても数が少なければ問題なく撃破できていた当たり、ハンターは決して『弱くはない』のだろう。
 だが、早すぎる。今の彼らはまだ経験も知識も足りていない。
「マコト! あのベアトリクスってやつを倒さないと!」
「わかっている。下がっていろ、マスティマを呼ぶ!!」
 マスティマとはマコトが搭乗している黒いロボットのことである。
 その戦闘力やかなりのもので、たった一体で大型のヴォイドを食い止められるほどだ。
「来い、マスティマ!」
 ばっ! と空に手を翳すマコト。
 そのポーズのまましばし時が過ぎるが……。
「……………………?」
「マコト……あのさ。マスティマ、もしかして来ないんじゃ……」
「あ」
 そもそもサルヴァトーレ・ネロもどっかいちゃったし。
 そこに搭載していたマスティマが来なくても何も不自然ではない。
「マスティマが使えないとすると……どうするか……」
「はあ……しょうがないなあ。私が飛燕を召喚するよ」
 クルハが召喚を実行すると、その体をコクピットに取り込んで巨大ロボット――アサルトコアの飛燕がその場に姿を現した。
 どうやら『召喚』に関しては問題なく実行できるらしい。
「はえーっ!? このロボット、どっから出てきたのー!?」
「いやそれより……なんだこれ!? CAMですらないし……!!」
『説明は後後! マコトは市街地の防衛をお願い! ベアトリクスには私が向かうよ!』
「気を付けろ! 偽物だとしても、相手は『王』クラスだ!」
 すっかり状況についていけない神薙とラキの目の前で、飛燕に乗り込んだクルハが跳躍してリゼリオの街を吹っ飛んでいく。
「な……何がどうなってるんだよ、マコト……!」
 神薙がマコトの肩を掴む。
 混乱するのは当たり前だ。彼らにとっては何もかも理解の外。だが――
「俺はこの街を守るために戦う。今はそれだけ信じてほしい」
 ここがゲマトリア・セメタリウム内に造られた幻の世界だとしても。
 この冒険都市リゼリオも、ここで暮らすハンターたちも、すべてが『本物』に見える。
 ザルバの言う通りだ。そう感じられるのなら、そう考えるしかない。
 その結果がどうなるとしても、今できることを『しない』理由にはならない。
「……わかった。あのカマキリみたいなやつ……ナイトメア、だっけ? あれはまともに相手をしないように他のハンターにも伝えて回るよ。それが効率的だ」
「頼む。俺たちが攻撃してあいつらのバリアを壊せば、お前たちでも倒せるはずだ」


 狂気王ベアトリクスは、機械性と植物性を兼ね備えた怪物だ。
 その名の通り『狂気』の力を操るヴォイドであり、元々その行動から一貫性を感じ取ることは難しい相手ではあった。
「でも……私たちを追ってきたんでしょ!? なんで逃げるわけ!?」
 蝶のような光の翼をはためかせ、まるで挑発するようにベアトリクスは市街地を飛び回っている。クルハは飛燕でそれを追いかけながら矢を放つが、命中しない。
 ちゃんと狙っているはずなのに見当はずれのところをいつの間にか攻撃していたり、しっかり目で追っていたはずが見失ったりと、わけのわからぬ状況が繰り返される。
「こいつを何とかしないといけないのに……!」
 その焦りの隙を突くように、ベアトリクスの姿が目の前にまで接近してきた。
 全身から触手のようなものが伸ばされ、クルハの機体を槍のように貫通する。
「こいつ、普通に強ッ……!」
 刀を抜いて触手を切り払った――つもりが、ベアトリクスはもういない。
 残像を纏い、頭上をふわふわと飛び回っている。
『クルハ、聞こえるか。サガルトに増援を要請した。もう少しだけ持ちこたえろ』
「ザルバ!? ……なんかすっかりオペレーターポジションになってない?」
『ベアトリクスとやらにはリジェクション・フィールドが存在しないようだが、それを差し引いてもすさまじい回避性能だ。いや、こちらが勝手に狙いを外しているという方が正確だろうな。追いつき、攻撃を当てる。話はそれからであろう』
「わかってるけど、うまくいかない!」
『焦るな。奴の行動パターンはいくつか分析できている。お前の無様な追いかけっこの結果だ、誇るがいい』
 苦笑を浮かべながらデータを受け取る。
 ベアトリクスの行動パターン、スキル予想などが表示されていた。
『後続の為に出来るだけ情報を増やせ。それを私が伝達しよう』
 簡単に言ってくれるものだが、確かにできることと言えば今はそれくらいだ。
 クルハは深呼吸を一つ。飛燕に弓を取らせ、飛翔する蝶を狙う。
「やるよ。ザルバ、指示よろしく!」

成功条件

条件1狂気王ベアトリクスの撃破
条件2-
条件3-

大成功条件

条件1リゼリオ(ハンター)の被害30%以内
条件2神薙、ラキの生存
条件3-

解 説

このシナリオでは「召喚」を使用できます。

冒険都市リゼリオを襲撃している敵対勢力を撃退します。
戦場となるリゼリオは『ゲマトリア・セメタリウム』内に存在している謎の世界で、どのような成り立ちなのか、多くのことが分かっていません。
しかし、世界で生きている人々を見れば、咎人は『生きている』と認識できます。

襲撃者の正体は明らかになっていませんが、誰の指金なのかは別として、『ヴォイド』『ナイトメア』の混成部隊であることは確定しています。
ヴォイドはともかく、ナイトメアとは遭遇したことすらないクリムゾンウェストの人々は、リジェクション・フィールドの対応に苦戦しているようです。
また、『今の』リゼリオの人々にとって敵の強さは雑兵であっても格上です。
現地の戦士たちである『ハンター』達は超人的な強さを持ってはいますが、それでも混乱した今の状態では咎人の支援がなければ死傷者が多発する可能性が大となります。

また、この襲撃を率いているのは『狂気王ベアトリクス』という個体です。
これを撃破しない限り新たな敵の出現が止まらず、継続的に増援が出現します。
逆にベアトリクスを撃破できれば、概ね状況は解決すると考えられます。
ベアトリクスも咎人ならば渡り合える相手ではありますが、ハンターの力ではとても敵わない強敵であるため、ベアトリクスの撃破は咎人が担当する必要があります。

このシナリオは選択肢分けが行われませんが、

1.ベアトリクスの撃破
2.リゼリオの防衛(ハンターの援護)

という2種類の目標を目指すことになります。
成功条件はベアトリクスの撃破ですが、大成功とするためには両方の目的達成が必要です。
また、この世界でも『死者は復活することができない』ため、篠原神薙、ラキなども死亡すれば二度と再会することはできません。

敵や攻略に関する情報は特設ページに記載されておりますので、『ザルバのヒント』をぜひご確認ください。

マスターより

ハイブリットヘブンをお楽しみいただきありがとうございます。運営チームです。

当シナリオはクロスオーバーシナリオ【BTW】連動シナリオとなります。
こちらのシナリオはエピック「ビヨンド・ザ・ワールド」と連動する内容となります。
エピックをクリアしなくとも参加は可能ですが、併せてお楽しみいただけますと幸いです。

関連NPC

  • クルハmz0014
    人間種|女

参加キャラクター

  • 高柳 京四郎ma0078
    人間種|男
  • ウガツ ヒョウヤma1134
    精霊種|男
  • 三糸 一久ma0052
    人間種|男
  • シアンma0076
    人間種|男
  • アナルデール・ウンディーニma0116
    人間種|女
  • マリィ=オネットma0016
    機械種|女
  • 葉山 結梨ma1030
    人間種|女
  • 白玉 纒ma0300
    機械種|女
  • 天魔ma0247
    神魔種|男
  • 氷鏡 六花ma0360
    精霊種|女
  • 川澄 静ma0164
    精霊種|女
  • フリッツ・レーバma0316
    剛力種|女
  • ルー・イグチョクma0085
    人間種|男
  • ザウラク=L・M・Ama0640
    機械種|男
  • カナタ・ハテナma0325
    機械種|女
  • 伊藤 毅ma0538
    人間種|男
  • リダ・クルツma1076
    人間種|男
  • マイナ・ミンターma0717
    人間種|女
  • 伊吹 瑠那ma0278
    剛力種|女
  • 透夜ma0306
    機械種|男
  • 鳳・美夕ma0726
    人間種|女
リプレイ公開中

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