【三神祭・内部】屋台を出店しよう
近藤豊
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シナリオ形態
ショート
難易度
Very Easy
判定方法
カジュアル
参加制限
総合600以上
オプション
  • ハーフ
参加料金
50SC
参加人数
2人~4人
優先抽選
50SC
報酬
200 EXP
5000 GOLD
10 FAVOR
相談期間
5日
抽選締切
2021/05/15 10:30
プレイング締切
2021/05/20 10:30
リプレイ完成予定
2021/05/31
関連シナリオ
-
  1. オープニング
  2. -
  3. -
  4. 結果
  5. リプレイ
ハーフシナリオ
このシナリオはハーフシナリオに設定されています。
参加料金が半額となり、リプレイの文字数が下限、上限共に半分となります。

オープニング

 煉獄の拠点である浅草寺の襲撃から少しばかり時間が経過した。
 新橋では浅草寺の襲撃を受けて衝撃を受ける者もいたが、咎人らの励ましで現在は持ち直しつつある。
 しかし、常夜の影響を受けて東京全体が暗く落ち込んでいるのは事実だ。
 
 そこで一部有志が立ち上がり、大規模な祭を開催する運びとなった。
 東京を取り戻す機運を高める事を目的とした『三神祭』。本来であれば既存の祭を大きくして開催したい所であったが、宮司を初めとする寺社関係者が多数不在。これで祭を開催するには少々厳しい。そこでエンブリオの三柱を奉る『三神祭』を企画する事となったのだ。
 
「屋台?」
 新橋複合施設ビル別館地下のまとめ役である高砂の女将から、リカルド・マエストリは再び呼び出されていた。
 女将は既に三神祭への協賛を申し出ており、祭の盛り上げに一役買う事を決定していた。
 新橋で提供している酒やツマミを三神祭に出す予定なのだが、女将によれば少々『物足りない』らしい。
「そうなんだよ。祭といえば神輿なんかも大事なんだけど、やっぱり屋台巡りなんかも魅力的じゃないかい? でも、新橋から出す屋台の数がちょっと心細いんだよねぇ」
 女将の話では浅草界隈に屋台も並ぶ予定なのだが、屋台の数が少し寂しいらしい。
 物資は都外からボランティアが輸送、エネルギーの不安定さも祭の運営側が最善を尽くすらしい。だが、準備が一部ギリギリになるケースもあり、屋台の数が少なくなっているそうだ。
「屋台が通りに並ぶ光景っていうのは、祭の醍醐味だろう? それが少ないとあっちゃ、盛り上がりに欠けるのよね」
「すまない、日本の祭というのは……屋台が並ぶものなのか?」
「ああ、そうか。日本の祭を見た事がないんだね。いいかい、日本の祭というのは……」
 リカルドは女将から日本の祭について話を聞いた。
 日本の祭では神社に祀られる神へ感謝が込められた儀式的意味合いがあり、祭を通して民の縁を強めていた。その中で民が楽しみにしているのが様々な屋台が並ぶ光景だ。食べ歩きしながら、様々な屋台を巡る。普段は食べられない物が並ぶ事のあって民は一年に一度のお楽しみとなっていた。
「でも、今回はいつもの祭とはちょっと毛色が違うらしいからね。予想が付かない事もあるみたいだわ」
「ふーむ……。つまり、その様々な種類の屋台が並べば見物客が集まって祭が盛り上がるのか」
「そうなるね。昔からその屋台って奴は人気でね。収益もある程度期待できるんだよ。まあ、今の東京じゃ……」
 女将がそう言い掛けた瞬間、リカルドの視線は鋭くなる。
「収益……だと?」
「え? ああ。盛り上がってる祭は客が集まるからね。人気な屋台は儲かるって聞いているよ」
 儲かる。
 リカルドはその言葉に反応する。
 ファミリー再興を掲げるリカルドにとって資金は重要。先日、八丈島から運んだくさや汁も臭いさえ耐えられればシノギに絡む気満々だった。新たな収益源としてリカルドはこの屋台業を視野に入れたようだ。
「いいだろう。知り合いに声をかけて屋台を出す気がある奴を探してやる」
「頼んだよ。新橋からの屋台だけど、商品は新橋に拘る必要はないからね」
 肩の荷が一つ下りたのか、女将は一安心の様子だ。
 それに対してリカルドは静かに闘志を燃やす。
(今回だけで資金は集まらなくとも、足掛かりにはなるはずだ。……やる価値は、ある)

成功条件

条件1三神祭で出店を出店する
条件2-
条件3-

解 説

概要:
リカルド・マエストリは高砂の女将から屋台出店の打診を受けた。新橋も祭に協賛するが、予定よりも屋台の数が少ないらしい。日本の祭を詳しく知らなかったリカルドは女将から屋台について教えて貰う。かつて日本でも祭は各地で行われており、人気の屋台は相応の収益を上げているらしい。リカルドはその収益がファミリー再興に役立つと考えた。儲かるならばやらない理由はない、と。
知り合いに声かけする事を宣言したリカルドだが、『今の東京では集まる民はお金が少ない事』を忘れているようだ……。


備考:
本シナリオの目的はリカルドと共に三神祭で屋台を出店します。
出店内容は咎人側に任されています。定番の屋台から、一風変わった屋台。もしくは場所を借りての大道芸や見世物でも許可されます。必要な備品や食材は新橋側で準備してくれます。また複数人で一つの屋台を運営しても問題ありません。
重要な事は祭に足を運んだ市民を励ましつつ、祭を盛り上げる事です。市民にとっては久し振りの祭で期待してくれている人も数多くいるでしょう。
なお、リカルドは祭の実行委員会と調整を行っておりますが、要望があれば屋台の手伝いには来てくれます。
屋台を出してくれればその儲けに関わらず、女将が報酬を出してくれます。

マスターより

 近藤豊です。
 浅草寺の三神祭連動に参加させていただく事になりました。祭の雰囲気をお楽しみいただけますが、今回はどちらかといえば屋台の出店側になります。祭に貢献して如何に盛り上げるか。集まってくれた市民に、現状を忘れさせる夢の一時を提供してもらえれば日々を生きる市民の励みになります。
 それでは、たけのこの土佐煮を肴にお待ちしています。

参加キャラクター

  • 如月 朱烙ma0627
    人間種|女
  • 麻生 遊夜ma0279
    機械種|男
  • 天魔ma0247
    神魔種|男
  • 川澄 静ma0164
    精霊種|女
リプレイ公開中

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