- ハーフシナリオ
-
このシナリオはハーフシナリオに設定されています。
参加料金が半額となり、リプレイの文字数が下限、上限共に半分となります。
オープニング
●ハロウィンなので
天獄界でも季節ごとのイベントが流行る。
そういう所はやはり咎人自身が生きていた頃の名残なのか、楽しみたいという気持ちが大きいのだろう。
花見やクリスマスや運動会のない世界出身の咎人も、せっかくなのでこの機会に知ってみたいという人もいたりするとかいないとか。
ともあれ、イベントごとは大体皆好きなのだ。たぶん。
すでにハロウィンが近くなってきたということもあり、いつもは『駄菓子屋イカヅチ』の店主をしているイカヅチ(mz0011)も、今日は店の隣でハロウィン用のジャック・オ・ランタン手作り教室を開いていた。
今までやった風鈴作りやスノードーム作りが好評だったため、今回はハロウィンに乗っかってみたという訳だ。
「はいは~い、よってらっしゃい見てらっしゃーセッ! みんな大好きハロウィン! ヘイそこのキミ、カボチャのランタン、手作りしたくね!?」
通りかかる咎人に呼び込みしているイカヅチ。
彼の用意したブースには、でかでかと『ジャック・オ・ランタン手作り体験教室』という看板が掛けられていた。
「もちろん無料だよ! 作ったランタンは持ち帰って楽しんじゃってネ☆ これがあれば一気にハロウィン度アップっしょ!」
イカヅチの後ろには、肝心のカボチャがサイズごとに段ボールに入れられ、何箱か置いてあった。
数脚の長机の上には下書き用のペンや中身をくり抜くためのスプーンやナイフなど、必要な道具も揃っている。
すでに何人かがカボチャと格闘していた。
「へ~、手作りランタンか~」
興味を示した咎人女子が足を止めると、すかさずイカヅチがあと一押しのアピールをする。
「そうそう、意外と簡単に手作りできちゃうんスよ! ほら、カワイくない~?」
出来上がりの見本を見せつつ、語尾を上げて『カワイくない?』を発音。
「うん、自分で可愛い顔描いてその通りに切り抜けばいいんだもんね」
「おっ、分かってるねぇ~。中に入れるライトの色とかも工夫すれば、カラフルになって楽しいッスよ♪ 『ここ難しいな~』ってトコがあっても大丈夫! オレちゃんがバッチリフォローしちゃうから!」
「そうなんだ。なら、せっかくだしやってみようかな。ランタンがあるとすごいハロウィンって雰囲気出るもんね」
「サンキューでーす♪ お一人様ご案内~こちらへどうぞ!」
●作り方
「ではまず、好きなサイズのカボチャを選んでチョーダイね」
とイカヅチは三つの大きさのカボチャを出した。
一つは15センチくらいの手の平サイズの小、二つ目が15センチから25センチくらいの中、最後に30センチくらいの大だ。
当然大きい方が作業も大変になる。
「うーん、取りあえず小さいのでいいかな」
咎人女子は小を選んだ。
「はい、それじゃ次は、ペンで顔を書きます。デキる人は顔じゃなくて細工みたいな模様でも何でも、思いついた絵でオッケー」
「ここはセンスが問われる所ね」
女子は自分なりのカワイイを表現した顔を描く。
「次に、カボチャのヘタがある所を丸く切り取ってね。これはあとで蓋にするから。底の方を切り取るでもいいよ。好きな方でやっちゃって」
「えいっと、こんな感じかな」
「そしたら、そこからスプーン入れて中の種や繊維部分を取り除いてー」
「ふむふむ……」
小さいサイズなので、女子の作業は特に滞ることなくどんどん進んで行く。
「種が取れたら、顔をナイフで下書き通りに切り抜きー」
「んっ……と、こんな感じかな。ちょっとズレちゃったけど」
「ダイジョーブ大丈夫、残ったペンの跡はウェットティッシュで拭けば取れるから。で、それができたら、このイイ感じに乾かせる魔法のドライヤーでチャチャっと乾かすと~」
言いながらイカヅチがドライヤー的な道具で2、3分暖かい風をカボチャに当てて――、
「完成! ッス」
「早! すご!」
「中にロウソクでもキャンドルライトでも入れたら~」
イカヅチが小さい電池式のキャンドルライト(ピンク)を入れて、ヘタの蓋をしてやる。
明るい所ではよく分からないが、段ボール箱で周囲を囲うと空けた目や口から光が漏れて、それなりにランタンっぽく見えた。ピンク色の光が可愛さを演出している。
「わ、できた! カワイんじゃない!?」
自分で作ったということもあってか、咎人女子はその出来に満足気だ。
「友達に見せよ! イカヅチさん、ありがとね!」
自作のジャック・オ・ランタンを持って、咎人女子は軽い足取りで行ってしまう。
「いえいえ、またどうぞ~! 駄菓子屋イカヅチを今後とも御贔屓に!」
イカヅチは彼女の後姿に手を振って。
「おっ、そこのキミはどう? ジャック・オ・ランタン作り、していかない!?」
あなたに声をかけた。
天獄界でも季節ごとのイベントが流行る。
そういう所はやはり咎人自身が生きていた頃の名残なのか、楽しみたいという気持ちが大きいのだろう。
花見やクリスマスや運動会のない世界出身の咎人も、せっかくなのでこの機会に知ってみたいという人もいたりするとかいないとか。
ともあれ、イベントごとは大体皆好きなのだ。たぶん。
すでにハロウィンが近くなってきたということもあり、いつもは『駄菓子屋イカヅチ』の店主をしているイカヅチ(mz0011)も、今日は店の隣でハロウィン用のジャック・オ・ランタン手作り教室を開いていた。
今までやった風鈴作りやスノードーム作りが好評だったため、今回はハロウィンに乗っかってみたという訳だ。
「はいは~い、よってらっしゃい見てらっしゃーセッ! みんな大好きハロウィン! ヘイそこのキミ、カボチャのランタン、手作りしたくね!?」
通りかかる咎人に呼び込みしているイカヅチ。
彼の用意したブースには、でかでかと『ジャック・オ・ランタン手作り体験教室』という看板が掛けられていた。
「もちろん無料だよ! 作ったランタンは持ち帰って楽しんじゃってネ☆ これがあれば一気にハロウィン度アップっしょ!」
イカヅチの後ろには、肝心のカボチャがサイズごとに段ボールに入れられ、何箱か置いてあった。
数脚の長机の上には下書き用のペンや中身をくり抜くためのスプーンやナイフなど、必要な道具も揃っている。
すでに何人かがカボチャと格闘していた。
「へ~、手作りランタンか~」
興味を示した咎人女子が足を止めると、すかさずイカヅチがあと一押しのアピールをする。
「そうそう、意外と簡単に手作りできちゃうんスよ! ほら、カワイくない~?」
出来上がりの見本を見せつつ、語尾を上げて『カワイくない?』を発音。
「うん、自分で可愛い顔描いてその通りに切り抜けばいいんだもんね」
「おっ、分かってるねぇ~。中に入れるライトの色とかも工夫すれば、カラフルになって楽しいッスよ♪ 『ここ難しいな~』ってトコがあっても大丈夫! オレちゃんがバッチリフォローしちゃうから!」
「そうなんだ。なら、せっかくだしやってみようかな。ランタンがあるとすごいハロウィンって雰囲気出るもんね」
「サンキューでーす♪ お一人様ご案内~こちらへどうぞ!」
●作り方
「ではまず、好きなサイズのカボチャを選んでチョーダイね」
とイカヅチは三つの大きさのカボチャを出した。
一つは15センチくらいの手の平サイズの小、二つ目が15センチから25センチくらいの中、最後に30センチくらいの大だ。
当然大きい方が作業も大変になる。
「うーん、取りあえず小さいのでいいかな」
咎人女子は小を選んだ。
「はい、それじゃ次は、ペンで顔を書きます。デキる人は顔じゃなくて細工みたいな模様でも何でも、思いついた絵でオッケー」
「ここはセンスが問われる所ね」
女子は自分なりのカワイイを表現した顔を描く。
「次に、カボチャのヘタがある所を丸く切り取ってね。これはあとで蓋にするから。底の方を切り取るでもいいよ。好きな方でやっちゃって」
「えいっと、こんな感じかな」
「そしたら、そこからスプーン入れて中の種や繊維部分を取り除いてー」
「ふむふむ……」
小さいサイズなので、女子の作業は特に滞ることなくどんどん進んで行く。
「種が取れたら、顔をナイフで下書き通りに切り抜きー」
「んっ……と、こんな感じかな。ちょっとズレちゃったけど」
「ダイジョーブ大丈夫、残ったペンの跡はウェットティッシュで拭けば取れるから。で、それができたら、このイイ感じに乾かせる魔法のドライヤーでチャチャっと乾かすと~」
言いながらイカヅチがドライヤー的な道具で2、3分暖かい風をカボチャに当てて――、
「完成! ッス」
「早! すご!」
「中にロウソクでもキャンドルライトでも入れたら~」
イカヅチが小さい電池式のキャンドルライト(ピンク)を入れて、ヘタの蓋をしてやる。
明るい所ではよく分からないが、段ボール箱で周囲を囲うと空けた目や口から光が漏れて、それなりにランタンっぽく見えた。ピンク色の光が可愛さを演出している。
「わ、できた! カワイんじゃない!?」
自分で作ったということもあってか、咎人女子はその出来に満足気だ。
「友達に見せよ! イカヅチさん、ありがとね!」
自作のジャック・オ・ランタンを持って、咎人女子は軽い足取りで行ってしまう。
「いえいえ、またどうぞ~! 駄菓子屋イカヅチを今後とも御贔屓に!」
イカヅチは彼女の後姿に手を振って。
「おっ、そこのキミはどう? ジャック・オ・ランタン作り、していかない!?」
あなたに声をかけた。
成功条件
| 条件1 | ジャック・オ・ランタンを作る |
|---|---|
| 条件2 | - |
| 条件3 | - |
大成功条件
| 条件1 | ジャック・オ・ランタン作りを楽しむ |
|---|---|
| 条件2 | - |
| 条件3 | - |
解 説
※ジャック・オ・ランタンを手作りしよう!
〈ランタン作り詳細など〉
・大、中、小のサイズのどれかを選んで作ります。一人何個作っても構いません。
・手順はOPにある通りです。必要な道具は全部イカヅチが用意してくれていますので、気にしなくてOK。
・どんな顔(顔に限らず)を描くのか、作っている時の様子(手際が良く上手く作れているとかくり抜くのが下手でガタガタの顔になってしまったとか等)、どんなランタンが出来たのか、作業中の気持ちなどをプレイングに書いてください。
・苦手な作業はイカヅチに手伝ってもらうことができます。その旨を書いてください。
・ナイフなどを扱いますので、危険な行動はしないようにしましょう。
・参加者のどなたかと一緒に行動している場合は、お互いに交換などできます。双方合意の上で、相手のお名前とやり取りなどを書いてください。
※サイズの記載がなかった場合、中サイズのカボチャで作ったことになります。ご了承ください。
マスターより
こんにちは、久遠由純です。
今回は久しぶりにもの作りシナリオです。
イベントってそのイベントのアイテムがあるとよりテンション上がりますよね。
なので今よりもう少しハロウィンを楽しむ要素として、ランタンを作ってみるのはどうでしょう?
難易度もめっちゃ易しいになっていますので、初心者の方でも戦闘依頼が苦手という方でも、お気軽にご参加ください。
よろしくお願いします。
関連NPC
-

- イカヅチ(mz0011)
- 精霊種|男
参加キャラクター
-

- 紅緒(ma0215)
- 剛力種|女
-

- 更級 暁都(ma0383)
- 人間種|男
-

- 藍紗(ma0229)
- 剛力種|女
-

- 魅朱(ma0599)
- 剛力種|女
-

- 不破 雫(ma0276)
- 人間種|女
-

- 歩夢(ma0694)
- 人間種|男
- リプレイ公開中





