- ハーフシナリオ
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このシナリオはハーフシナリオに設定されています。
参加料金が半額となり、リプレイの文字数が下限、上限共に半分となります。
オープニング
人幻界テンペストの中でも元常夜と呼ばれる地域が存在する。
鎖神貴一(mz0051)が処刑されても、東京にはミニオンやベリト(mz0054)のばらまいた異世界の生物、いまだに改心せず犯罪者のままでいる天獄機関の残党といった危険因子が蠢いていた。
日本の警察や自衛隊も元常夜があった地域には特別な関与はしておらず、安全な状況とは言えないが、そこは『煉獄』メンバーや『煉獄』に合流した元スプリーム・ゴッド・プロジェクト(SGP)からの亡命者などが日々対応している。
今も東京に残っているのは、自身の意志で留まった者、外から東京復興のために駆けつけた者、故郷の安否を確認するため来た者が多く、元常夜地域外からの支援を受けながら復興を進めている。
人幻界では大小さまざまな事件が続いているが、ある地域ではそうした騒動が起きることはなく、表向きは平穏と言えた。
●チェーンソーリターンズ
ヒー・リショナー(mz0073)は、これまで様々な世界において、普段皆様が使う機会のなかった武器を使用しての依頼を斡旋してきた。
もともと試行錯誤をするのが依頼の趣旨であるため、上手くいったり上手くいかなかったりするのはよくあることだ。
そのヒーは今、人幻界の元『常夜』地域内にある工場跡地にて、敵に見立てたミニオンや瓦礫に対し、攻撃を加えていた。
今ヒーが使用している武器は、魔剣・星移。
一応装備はできるが、刀の扱いに慣れていないヒーはそのまま仕舞い込み、今回武器を試すという名目で引っ張り出してきた。
そのヒーはミニオンとの距離をつめ、あるスキルを使う。
それはダブルアクションという人間種固有のスキルで、異なる2つの攻撃種別がそれぞれ『敵』へと命中した。
攻撃を受けたミニオンは、シールドと生命をそれぞれ打ち砕かれてその場に倒れ、残骸と化す。
「やはり複数の攻撃種別を使うスキルと、攻撃種別の威力を1つに絞るエクストーラスとの相性は悪いな」
例えば今ヒーが発動したダブルアクションが、もし事前にクストーラスを使った場合、1つの攻撃種別以外はファンブルとなるため1回しか敵に命中しない。
逆にエクストーラスを使うなら、1つの攻撃種別で複数回対象を攻撃できるスキルの方が相性はいい。
いろいろスキルの検証も終えたところで、ヒーは周囲に積み上げたミニオンの残骸を見渡す。
「シールドがあってもこの程度か。これなら普段使わない武器やスキル、そしてロールを試しで使いながら倒すことはできそうだ」
先日オルメタにて普段使わないロールに付け替え、普段使わない武器の試し切り――もとい訓練を兼ねた依頼をヒーは斡旋していた。
そして人幻界でもそうした試みができそうだと考えたヒーは天獄界へ戻り、神官と相談する。
話し合いの結果、その場にいるミニオンを掃討できるのなら経緯や手段は問わないと許可が下りる
「現地との折衝や必要な手続きを進めてくれ。何かあった時のためにお前も咎人達と同行しろ」
神官より指示を受け、ヒーは必要な手続きを引き受けるとともに、皆様咎人へと依頼の斡旋を始める。
それでは咎人の皆様。
ふだんは使う機会のなかった武装とロールを駆使して、はぐれミニオン達を敵に見立て、倒してみませんか?
●やること
皆様はヒーの依頼に興味を持ち、人幻界テンペストまでやってきました。
武器を使用する現場一帯には廃工場の跡地がありますが、既に解体が決定しているためこの戦闘の過程で建物が破壊されても一切問題はありません。
また周辺一帯に人気はなく、無人のため周辺の封鎖や避難誘導といった行動も必要はありません。
そして今回皆様が武器を振るって倒す相手となるはぐれミニオンですが、シールドは皆様からの攻撃でしたらほぼ一撃で砕けるほど脆いです。
ミニオン達の武装も剣のような武器くらいで、遠距離攻撃をしてくる可能性はありません。
このミニオン達は特に統制がとれているわけではなく、バラバラに動きていますので、ミニオン達が連携して動くことはありません。
普段皆様が使わない武器やロールを装備して戦ったとしても、問題なく倒すことのできる相手になるでしょう。
これは皆様が普段死蔵している武器(およびロールやスキル)を使うことのできる、絶好の機会になります。
またロールの関係で、相手がシールドブレイク状態になったとき、追撃を行うことができるスキルがないので……という方は、シールドがない敵を想定した訓練として、廃工場跡地にある手ごろな瓦礫を標的にするのも手です。。
そちらはシールドなしでライフのみの敵扱いとなりますので、そちらでライフのみの敵との戦いに見立てた武器やスキルの試し切りが可能です。
これまで皆様がしまい込んでいた武器や、付け替える機会のなかったロールを装備して、このはぐれミニオン達を倒してみてはいかがでしょうか?
●状況
とある廃工場跡地。既に常夜はなく現地時刻は正午で快晴。視界はクリア。
皆様は下記簡易見取り図内のどの場所からでもスタートが可能。
周辺に人気はなく無人のため、周辺の封鎖や避難誘導を考慮する必要はない。
以下現場の簡易見取り図。1マスあたり2×2sq。
↑北
ABCDEFGHI
1※ ※ ※ □
2※■ □※ ※■
3※□ □
4 ※ 機 ※
5※■ ■
6 ※ 機 機
7※■ ■
8 ※ ※
9※□ ※※ □
■:廃工場の壁。高さ4m程度。破壊可能。割と固い(ライフは中程度)
□:廃工場の壁。高さ2m程度が残存。■よりは脆い(ライフは低い)。
※:瓦礫。高さ1.5m程度。1つあたり咎人が1人程度腹ばいで身を隠すことが可能。通行可能。
機:はぐれミニオン。一応3つあるが皆様が自身のRPに必要な数として、敵の総数を自由に指定できる。
成功条件
| 条件1 | はぐれミニオンを全て撃破できた。 |
|---|---|
| 条件2 | - |
| 条件3 | - |
大成功条件
| 条件1 | 武器を使って戦うことができた。 |
|---|---|
| 条件2 | - |
| 条件3 | - |
解 説
●目標
普段は装備しないような武器(ロールも可)を使い、ステータスに拘らない戦闘をする
登場
はぐれミニオン×皆様のRPに必要な数
今回のやられ役。剣めいた武器は装備しているが遠距離の武装はない。シールドは一応あるが非常に脆弱。一撃で破壊できる。略称『機』。
ヒー・リショナー
今回唯一の増援。皆様の指示に従う。使用武器は魔剣・星移(近接は射程1。魔法は射程4の武器扱い)。使用可能スキルはシールドアップ、ヒール。
●このシナリオの主旨
このシナリオの主旨は『普段は装備しないけど使ってみたい、興味がある武器を使っても良い。ステータスにこだわらない戦闘シナリオ』となります。
店売りの強化チェーンソーでも問題ありません。
マテリアルで作ったら出てきたけれど、使い道がないやつでも大丈夫です。
アイテムクラフトで作成したものの使い道がない、アイテム召喚で入手したとか強化が追い付いていない、あるいはこのロールで使いたいが強化が追い付いておらず、使っていなかった、とかでもOKです。
大成功条件は『武器を使って戦う』です。特に面白い武器を装備している必要はありません。武器が装備されていて、プレイング内で特に記載がなくても武器を使用するとみなします。
なおこの場合の武器ですが、装備品のみとさせていただきます。
また『折角だから、防具類もフレーバーが好みだけど強化してないアイテムで参加したい』というのも大丈夫です。
本シナリオで大事なことは『好きなアイテム(並びにスキルやロール)を装備してプレイングを書く』ことです。
マスターより
岩岡志摩です。
先日の「オルメタ・チェーンソー」が好評でしたので、引き続き同じようなことができないかと考え、このような内容になりました。
こちらもチェーンソーは関係ありませんが、三田村MSのシナリオ「イルダーナフ・チェーンソー」へのリスペクトということで、この題名となりました。
普段は使っていないけれどこのまま死蔵するのもちょっと……というような武器やスキル、並びにロールがございましたら、ここで試してみるのも手です。
それでは皆様のご参加をお待ちしております。
関連NPC
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- ヒー・リショナー(mz0073)
- 人間種|女
参加キャラクター
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- 鳳・美夕(ma0726)
- 人間種|女
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- ゼロン(ma1098)
- 神魔種|男
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- 更級 暁都(ma0383)
- 人間種|男
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- レジオール・V=ミシュリエル(ma0715)
- 剛力種|女
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- 瑠璃香(ma0653)
- 獣人種|女
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- 銀火(ma0736)
- 剛力種|女
- リプレイ公開中





