テラフォーミング・ハイ
運営チーム
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シナリオ形態
イベント
難易度
Normal
判定方法
エキスパート
参加制限
総合600以上
オプション
参加料金
50SC
参加人数
1人~50人
優先抽選
50SC
報酬
120 EXP
3000 GOLD
6 FAVOR
相談期間
5日
抽選締切
2021/07/17 10:30
プレイング締切
2021/07/22 10:30
リプレイ完成予定
2021/08/05
関連シナリオ
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  1. オープニング
  2. 相談掲示板
  3. -
  4. -
  5. -

オープニング

 これまでのあらすじ!
 あなたはクルハ、テーレと共にとある資源世界へ訪れました。
 そこでクライン、テルミナス、マコトという異世界人と出会います。
 咎人でも簒奪者でもない彼らは、どうやら通常とは異なる手段で資源世界を訪れたようでした。
 なんやかんやあって、この資源世界は「ベヒーモス」という一種の神に侵食・再現されているということが発覚します。
 つまり、このベヒーモスを機能停止させれば一件落着なのです。
 それはどうやら、簒奪者にとっても価値あることらしく……。
 最初は咎人を攻撃した彼らも、今はベヒーモスを攻撃しています。
 果たして咎人は七夕を取り戻すことができるのでしょうか!?



 簒奪者、氷堂アラタ (mz0055)は青空を見上げていた。
 どうやら岩陰に移動させられているらしい。
 遠くからは銃声と爆発音、そして鋼が激しく打ち付けられる音がする。
(ああ――なんだか懐かしいな)
 死んではいないが、身体は指先ひとつ動かない。
 まさか、アサルトコアにボッコボコにされて死にかけるなんて――。
 本当に、悪い夢みたいだ。
「ベヒーモスはいったいどれだけの機動兵器を搭載しているんだ!?」
 テーレ・リエーブル (mz0010)は巨人の腹を蹴り飛ばしながら叫ぶ。
「わからないけど、かなりの数がいるみたいだね。あるいは搭載数は無限かも? ホラ、周囲から吸引しちゃう性質があるみたいだし?」
 落ちていた仮面を拾い、男は雷銃をぶっぱなす。
 無尽蔵に湧いてくる敵。だが、この男の支援があるので意外と戦況は拮抗している。
「なんか巨大ロボットと普通に戦ってることに違和感がなくなってきた……!」
「わはは!! クルハも町内会に入るか? デカいもん好きなだけぶっ壊せるゾ!!」
 クルハ (mz0014)とパンダくん (mz0006)は背中合わせに構える。
 量産型らしい機体は、咎人ならば問題なく撃破できる戦闘力だ。
 しかし、マスティマと呼ばれた黒い機体は話が違う。
「ぬぅッ……! こやつ、やはり生半可ではないな……!」
 ザッハークが全身から光線を降り注がせる。
 レイン・オブ・ライト――その直撃でさえ、マスティマはものともしない。
「アラタくん、生きてるー? 死んでも復活するから別にいいとはいえ、どうせなら生きたまま帰った方がいいよー!」
「……あ、あんたが……いう……な……(がくっ)」
「あらら……ま、こっちは適当に時間を稼いどきゃいいとして……」
 仮面の男が睨むのは、ベヒーモスを名乗る宇宙船。
「頼むよ、イレギュラーくん。さっさとこいつを機能停止させてよね」

 船内へ突入したクドウ・マコト、クライン、テルミナスは先を急ぐ。
 といっても、彼らを阻むのは単純な『距離』のみ。
 大したセキュリティもなく、進行を妨害する敵の影すらない。
 どうやら外に出しているもの以外、機動兵器は存在しないようだった。
「やはりこの船……俺の乗っていたものに似ているな。統一地球連合宙軍のデザインを感じる。だが、この『FC』というロゴは見覚えがない」
「推測になりますが……ちょうど二つのものが重なり合っている状態なのかもしれませんね。どうやらここは、そういう世界のようですから」
 同じ『地球』という惑星を旅立った船。
 きっとベヒーモスは星の海にて座礁した難破船だ。
 そして周囲の世界を吸い込み誘引しているというのなら――。
「まるでセイレーンだな」
 旅人を引き込む小さなブラックホール。
 その正体は、間もなく突入する動力部にて明らかになるだろう。

『ベヒーモスへようこそ!』
 動力部に入った者たちを、マスコットキャラクターが出迎える。
 その背後にはまるで生物のような変異を遂げた巨大な動力炉が心臓のように鼓動を打ち、触手に変貌したケーブル類がうごめいている。
「これは……VOIDか? まるで『エンドレス』だな……」
『あなたは■■■年ぶりのお客様です! ベヒーモスへようこそ! 地球へようこそ!』
 おどけるマスコットにクラインは首を横に振る。
「いいえ。ここは地球ではありません。そして私たちは、人間ですらない」
『僕は、惑星移民船――外宇宙惑星制圧(テラフォーミング)システム、ベヒーモス! 地球のみんなに第二の故郷を探すため、遠路はるばる宇宙へ旅立ったんだ!』
「クライン様……自動音声です。恐らくAIとしては既に……故障して……」
 テルミナスの言葉に頷き、クラインは銃を構える。
「――御免なさい。許してほしいとは言いません。でも……私たちはここで旅を止めるわけにはいかないのです。貴方も……もう、おやすみなさい」
 そして、引き金を引いた。
 弾丸はマスコットの額を正確に貫通する。そしてAIはバッタリと倒れこんだ。
『……………………。僕は、ベヒーモス! ベヒーモスへようこそ!』
 しかし、マスコットは跳ね起きた。
 すかさずマコトが銃撃を加えるが、周囲から伸びた触手がそれを防ぐ。
『ぼぼぼBBくはベベベベヒーもMMMMすSSS!!  てててTらFOOOOみんGUUUUU!!』
「クライン様、マコト、下がって!」
『ここここGA地球UUUUUデすすすすSSS!! ぼKUのいるBASYOをちKYUUUにしまSSS!!』
 まるで大地が隆起したかのような、大きく強い揺れ。
 それと同時に、ベヒーモスの全体にエネルギーが供給されていく。
『AAAAAAAがあああああAAAHAHAHAHAAAAAAAAッ!!!!』

「げえっ!? エ、エゲリア様……これって!?」
 状況を観測していたサガルト・ズィキ (mz0003)がエゲリア (mz0009)に問う。
 ベヒーモスは更に高出力のエネルギーを放出しはじめている。
 そしてその度、『世界座標』がブレていくのがわかる。
「まずいね……テラフォーミング……異星浸食の神か……。あいつ、あそこに『地球』を創り出すつもりだな」
「そんなことできませんよね!?」
「できない。でも、特異点の搾りカスを解放することはできそうだ」
「するとどうなるんです?」
「超新星爆発って知ってる?」
 にっこりとほほ笑むエゲリア。
 『宇宙』にひずみが生まれれば、他の世界にも影響が出てしまうだろう。
「頼むよ、エースくん。そのために『全会一致』でキミを送り込んだのだから、ね」
 今はまだ、ただの歪みにすぎない。
 だがそれは、いずれ不都合な真実へ到達する可能性を持つ。
 スサノオもアイシスも、この戦いを見守っていることだろう。
 そして――彼女も、また、

成功条件

条件1ベヒーモスの機能停止
条件2-
条件3-

大成功条件

条件1マスティマによる妨害を阻止
条件2マコト、クライン、テルミナスの生存
条件3-

選択肢

選択肢1機械兵器破壊 現在の人数28
選択肢2ベヒーモス・コア破壊 現在の人数22

解 説

この作戦は二つの選択肢に分けて実行されます。


選択肢1.機械兵器破壊

ベヒーモスの外部にて、敵機動兵器群を破壊します。
主に「アサルトコア」と呼ばれる人型の兵器ですが、AI制御のため本来の性能を発揮できていないようです。
それは特に防御面で顕著で、咎人でも十分に撃破可能です。
頑強ではありますが動きは俊敏ではなく、主に銃器や大砲による射撃攻撃を行います。

敵の中に一機だけ「マスティマ」と呼ばれる機体が混ざっています。
こちらは近接格闘タイプの機体であり、非常に高い再生能力を持ちます。
撃破しても行動不能になるだけで一定ラウンドで復活するという特徴があります。
他の機体はともかくマスティマは行動が読めず、足止めが必須です。
こちらの選択肢は機械兵器を撃破・足止めし、ベヒーモス停止までの時間を稼ぐのが目的です。

NPCはクルハ、テーレ、パンダくん、仮面の男、ザッハークが交戦中。
そしてアラタは地面に転がっています。



選択肢2.ベヒーモス・コア破壊

ベヒーモスの中枢であるコアを破壊します。
シーンとしては中枢に辿り着いたところからスタートするため、探索は不要です。
この選択肢の敵はベヒーモス・コアのみとなります。

コアは半生体化(神化)しており、動力炉が変貌した巨大な高エネルギー球体と、そこから伸びる触手で構成されています。
触手による近接攻撃、球体からの魔法レーザー攻撃などが主な攻撃手段です。
コアはシールドを持ちませんが、非常に高いライフを有しています。
また、触手はコアへの攻撃を妨害するように動くため、コア攻撃時には触手への対処が重要となります。
コアはベヒーモスのAIであったとされるマスコット型アンドロイドと一体化しています。
AIは既に壊れているため、まともな会話は不可能だと思われますが……。

NPCはマコト、クライン、テルミナスが参戦しています。

マスターより

ハイブリッドヘブンをお楽しみいただきありがとうございます。運営チームです。
こちらのシナリオはエピック「アラウンド・ザ・スターズ」と連動する内容となります。
エピックをクリアしなくとも参加は可能ですが、併せてお楽しみいただけますと幸いです。

関連NPC

  • クルハmz0014
    人間種|女
  • 氷堂アラタmz0055
    ?|男

参加キャラクター

リプレイ執筆中

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