- ハーフシナリオ
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このシナリオはハーフシナリオに設定されています。
参加料金が半額となり、リプレイの文字数が下限、上限共に半分となります。
オープニング
プエル・ニコラスは活気があって楽しそうなのは好きだった。
だから、迷宮島にできた屋台村を覗く。
迷宮島の中でもここならば、単独で自由に歩き回ることができる。
プエルはわくわくしながらあれこれ見て回っていた。
何に使うか分からない物体や、おいしそうな匂いがするものなど色々な種類のものがあった。
ここを見る前までは、プエルは二層にマッピングに行くことを考えていた。
しかし、ここで楽しむのも悪くないと考え出す。
やはり、マッピングして、うまくできたならば褒められる可能性を考える。
「どうしたらいいんだっ!」
結局、屋台村でうろうろしながら悩む。
しばらくして、屋台村に空き店舗を発見する。
店を出してもいいよ、という内容の張り紙があった。連絡先も記載してある。
「お店出すの? 面白そうだね! 僕できることは……紅茶淹れることと、野菜をゆでること……あっ!」
咎人にアイデアを募ったり、一緒に色々作ればいいということに気づいた。
その前にどういう方向性がいいかを考える。
思い出したのは、先日探索した一層にある部屋。
そこは蜂蜜がにじみ出てくるところがあったのだ。
時間が経てば、床一杯に広がるくらいでてくる。
どのくらいの時間でそうなるか分らないけれども、コップ一杯の蜂蜜を採るのもさほど時間は掛からない気がしていた。
その根拠は、プエルが触った時、指についたというのが出てくる量の根拠だ。
その蜂蜜を使って、お菓子なりデザートなり、スイーツなり、パンなり……料理でもできれば良いと考えた。
食べられるか謎だけれども、ただのアリと思われるものが食べても安全なのだから、安全だろう。
「まあ、うん、壁はきっときれいだよね……」
少し、プエルは衛生面を気にした。
屋台を出すのに、咎人に手伝ってもらおうと依頼を出すことにした。
求む! 蜂蜜採種や菓子・料理を作る人!
蜂蜜を自分で採取して、何かおいしいものをつくって欲しい!
集合場所は入り口の××。
蜂蜜はダンジョンの中であり、蜂蜜採取用の入れ物がいるよ。
僕は四角いパットを持っていくんだ。
僕は今はうまく作れないけど、今後作れるようになると良いな。
だから、迷宮島にできた屋台村を覗く。
迷宮島の中でもここならば、単独で自由に歩き回ることができる。
プエルはわくわくしながらあれこれ見て回っていた。
何に使うか分からない物体や、おいしそうな匂いがするものなど色々な種類のものがあった。
ここを見る前までは、プエルは二層にマッピングに行くことを考えていた。
しかし、ここで楽しむのも悪くないと考え出す。
やはり、マッピングして、うまくできたならば褒められる可能性を考える。
「どうしたらいいんだっ!」
結局、屋台村でうろうろしながら悩む。
しばらくして、屋台村に空き店舗を発見する。
店を出してもいいよ、という内容の張り紙があった。連絡先も記載してある。
「お店出すの? 面白そうだね! 僕できることは……紅茶淹れることと、野菜をゆでること……あっ!」
咎人にアイデアを募ったり、一緒に色々作ればいいということに気づいた。
その前にどういう方向性がいいかを考える。
思い出したのは、先日探索した一層にある部屋。
そこは蜂蜜がにじみ出てくるところがあったのだ。
時間が経てば、床一杯に広がるくらいでてくる。
どのくらいの時間でそうなるか分らないけれども、コップ一杯の蜂蜜を採るのもさほど時間は掛からない気がしていた。
その根拠は、プエルが触った時、指についたというのが出てくる量の根拠だ。
その蜂蜜を使って、お菓子なりデザートなり、スイーツなり、パンなり……料理でもできれば良いと考えた。
食べられるか謎だけれども、ただのアリと思われるものが食べても安全なのだから、安全だろう。
「まあ、うん、壁はきっときれいだよね……」
少し、プエルは衛生面を気にした。
屋台を出すのに、咎人に手伝ってもらおうと依頼を出すことにした。
求む! 蜂蜜採種や菓子・料理を作る人!
蜂蜜を自分で採取して、何かおいしいものをつくって欲しい!
集合場所は入り口の××。
蜂蜜はダンジョンの中であり、蜂蜜採取用の入れ物がいるよ。
僕は四角いパットを持っていくんだ。
僕は今はうまく作れないけど、今後作れるようになると良いな。
成功条件
条件1 | 料理に使う蜂蜜を集める |
---|---|
条件2 | 菓子または料理を作る |
条件3 | - |
大成功条件
条件1 | 作った物、きちんと食べよう |
---|---|
条件2 | - |
条件3 | - |
解 説
●屋台と原材料
屋台とはいえ、小さい冷蔵・冷凍庫やコンロとオーブンはある。
鍋とボウルなど道具も適宜ある。
プエルが買いそろえた各種粉と多分鶏の卵、牛乳、生クリーム、ミカンの缶詰と桃の缶詰はある。
(粉の内訳)小麦粉、粉寒天、片栗粉、塩、砂糖、白玉粉、黄な粉、カレー粉。
なお、追加で持ち込みも可能です。
●プエル・ニコラス
パンやお菓子大好き。記憶にあるのはクッキーやケーキの文化圏。
とはいえ、おいしいだろうと認識できると、忌憚なく食べる。
咎人のおかげで柏餅や粽など食べた。
「ところで、寒天って何? この白い粉が何になるの?」
●菓子や料理やら
複雑な内容ではなく、砂糖の代わりにはちみつで問題ないです。
プエルの依頼自体は屋台のための行動です。しかし、きちんと食べられないと販売もできないため、味見係のプエルや参加者が食べられるものを作る必要があります。
マスターより
こんにちは、狐野径です。
プエル、直球言えば菓子が食べたいのです。
菓子以外でも「蜂蜜使っておいしいもの」なら許容されます。
はちみつ採取の現場、衛生面考えるときりがないので、床以外はきれいってことにしておいてください。
よろしくお願いします。
関連NPC
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- プエル・ニコラス(mz0028)
- 人間種|男
参加キャラクター
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- 宵待 伽羅彦(ma0748)
- 人間種|男
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- アルマ(ma0638)
- 精霊種|男
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- 鳳・美夕(ma0726)
- 人間種|女
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- ソル・モンターニュ(ma1144)
- 獣人種|男
-
- ルル・ロシェ(ma0422)
- 神魔種|男
-
- 瑠璃香(ma0653)
- 獣人種|女
- リプレイ公開中