【初心】戦闘訓練 VS.ヴァルハラ
三田村 薫
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シナリオ形態
ショート
難易度
Normal
判定方法
エキスパート
参加制限
総合600以上
オプション
  • ハーフ
参加料金
50 SC
参加人数
4人~10人
優先抽選
50 SC
報酬
360 EXP
6,000 GOLD
12 FAVOR
相談期間
4日
抽選締切
2022/01/27 10:30
プレイング締切
2022/01/31 10:30
リプレイ完成予定
2022/02/17
関連シナリオ
-
  1. オープニング
  2. 相談掲示板
  3. -
  4. 結果
  5. リプレイ
ハーフシナリオ
このシナリオはハーフシナリオに設定されています。
参加料金が半額となり、リプレイの文字数が下限、上限共に半分となります。

オープニング


「年が明けたな……」
 エゲリアクラスタのゲート管理官、ジャイルズ・マクミランは、依頼書を見ながら呟いた。
「去年は怒濤の一年だったよなぁ……」
「ええ、本当に」
 聞きつけたサガルト・ズィキ(mz0003)も苦笑する。
「色々ありましたね。新世代の咎人がたくさん加入しましたし。アウグスタさんが張り切ってましたね」
「まあ、何年女児やってるかわかんねぇ奴だからな……」
 ジャイルズは頬杖を突いてサガルトを見た。この神官も、何年男児をやっているのだろう。アウグスタ(mz0058)と違って内面は大人のようだが。
「はは……まあ、そこがアウグスタさんの良いところですよ。多分」
 多分って言った!
「聖樹界、人幻界、妖鉄界への介入……結婚島に黄金界、蒐集衆の活発化……ほんとめちゃくちゃだったよな……」
「うーん、濃いですね……ところでジャイルズさん、タカライさんを知りませんか? 学校島のことで聞きたいことがありまして」
「タカライ? 学校島じゃねぇのか?」
「やっぱり学校島まで行かないと駄目かぁ……」
 どうやら、本島で捕まえられるならそうしたかったらしい。
「あそこが使えるようになったおかげで戦闘訓練もしやすくなったよな。初心とか。お、そうだ」
 ジャイルズは何かを思いついた様に顔を上げる。
「どうしました?」
「年始にさくっと出られる戦闘訓練とかどうかね。学校島で」
「ああ、良いかもしれませんね。天獄界でできるのであれば、他の予定があっても時間を合わせられる人はいそうですし、訓練であれば危険もそうありませんから」
「タカライに頼むかー」
 ジャイルズは思い立ったが吉日とばかりに学校島へ渡った。


「もちろん、ワタシは構わないとも」
 タカライ(mz0044)はジャイルズの話を聞き、大いに結構とばかりに肯いた。
「戦闘訓練初め……ということならば、ヴァルハラに分霊を出してもらおう。訓練のため、となればきっと喜んで力を貸してくれると思う。鏡神界への介入も始まったことだしね。ワタシも負けないように教育を頑張ろう」
 異世界の教育者と交流したからか、タカライは張り切っているようだ。
「まあ、そうだな。一応【初心】タグつけるし、教育だと思ってくれて良い」
「うむ。ところで、メンターには誰が来るのかね?」
「まだ決まってねぇな」
 ジャイルズが腕を組むと、タカライはこくりと肯き、
「それなら、ジャイルズくんどうかね? 君も依頼を出してばかりではなく、たまには学校島へ来てくれたまえ。折角だしね」
「それもそうか」
 確かに、内勤(管理官)になってからは依頼を出すばかりであまり現地には行かない。ヴァルハラならタカライもいるし、そう危険なことはないだろう。ジャイルズも危険を厭うタイプではないが。
「じゃあそうさせて貰おうかな」
 詳しい日程を話し合って、ジャイルズは学校島を後にした。戻って来てからはたと、
「あ、サガルト先生に会いに来いって言うの忘れてたな……」
 多忙な同僚のタスクを減らし損ねたことに思い至ったのだった。


「年が明けましたねぇ」
 ウォルター・ライトハウス(mz0077)は、今日も今日とて【初心】依頼を探してゲート管理官の元に通っていた。ジャイルズはそんな彼を見て、
「なあウォルター。ちょっと戦闘訓練しねぇか? 学校島の」
「学校島、ですか? この前もお世話になったところですよね?」
「そうそう。その学校島。折角だしぱーっと派手に訓練するかって」
「派手な訓練」
「でかくて白いドラゴンみたいな土地神分霊が来る。俺もメンターで行くつもりだ」
「是非、お願いします」
 ウォルターはぺこりと頭を下げた。


 そして、当日。学校島ヴァルハラ、グラウンドにて。
 巨大な白い、竜のような土地神の分霊が鎮座していた。他にも咎人たちが集まり、敵役になる分霊を見上げている。
「これが、土地神ヴァルハラ……」
 ウォルターはその神々しさに畏怖を覚えた。ジャイルズも、今日はいつものスーツではなく、戦闘用の魔術ローブを着用し、ワンドと魔術書を持ってきている。ビギナーを前にするときは、格好が大事だと思っているらしかった。
「よし、じゃあ、始めるか。タカライ、合図してくれ」
 ジャイルズが手を振ると、タカライは肯き、
「それでは始めよう。今まで戦闘に参加してきた人は、ここまでやって上手く行ったこと、行かなかったことを活かして頑張ってほしい。もしこれが初めての人がいるなら、まずはやってみて、今後に活かしてほしいな」
 年始の目標作り、というところだろう。
「ホイッスルが鳴ったらスタートだ。全員構えて……」
 ウォルターは魔導古書とホーリータロットを持って身構えた。

 タカライの鳴らすホイッスルが、高らかにグラウンドへ響き渡った。

成功条件

条件1ヴァルハラ分霊の撃破
条件2-
条件3-

大成功条件

条件1PCが倒されない
条件2-
条件3-

解 説

●シナリオの目当て
☆基本をおさらいしよう
ハイブリッドヘブンの基本的なルールをおさらいしましょう。詳細はライブラリをご覧ください。
・シールドルール
ハイブリッドヘブンの戦闘では基本的に「シールド」と言う、ライフの前に減らさないといけない数値があります。これはPCも同じ事です。シールドブレイクするとアクティブスキルを使えなくなります。
・回避と防御
ハイブリッドヘブンの戦闘では、回避も防御もどちらも「ダメージを減らす」ためのステータスです。「回避判定をして失敗したら防御」ではなく、「回避をしたら回避の数値でダメージを減算」、「防御したら防御の数値でダメージを減算」と言うことになります。

●敵情報(能力は本シナリオに限る)
・ヴァルハラ分霊
真っ白なドラゴンのような姿をした土地神……の分霊。戦闘用の相手としてヴァルハラが貸してくれた。
本来サイズ3だが、練習用なので規模の概念がサイズ1となっており、BSも通りやすい。見た目はすごく大きい。
メイン行動権が3回ある。攻撃属性は光。コンクエストとは能力が異なり、耐性はない。対抗は防御。
通常攻撃は近接の体当たり、尾での攻撃など。
・アクティブスキル
ヒール:ロングアクション(1)、回復量100
ジェノサイドクロス:ロングアクション(2)、クロスと言いつつ指定スクエアから周囲(3)に強力な魔法攻撃。
デルタレイ:3体までを対象とし、魔法攻撃を行なう。

相応に手加減はしているが、危険になったらタカライが止めてくれる。


●NPC
ウォルター(精霊・サポーター)
ビギナー。シールドアップは壁役や囮役へ。グッドラックは命中が100を切る攻撃役へ。
スキルはシールドアップ、グッドラック。ポーション持参。総合は700後半。

ジャイルズ(異能・キャスター)
メンター。攻撃役で特にシールド破壊を手伝う。
スキルは星喰い、マジックアロー、マジックランス、高速詠唱。

マスターより

こんにちは三田村です。
年明けから随分経ちましたが? という感じですが、その辺は目をつむって頂きたく……。
シミュラクラも始まり、戦闘に慣れておきたい、と言う方も是非練習でどうぞ。
初心特設:https://wtrpg12.com/interlock_scenario/interlock_detail/syosin
ご参加お待ちしています。

関連NPC

  • ウォルター・ライトハウスmz0077
    精霊種|男

参加キャラクター

  • 七掛 双儀ma0038
    剛力種|男
  • シアンma0076
    人間種|男
  • 鐘田 将太郎ma1159
    神魔種|男
  • リナリア・レンギンma0974
    人間種|女
  • 瑠璃香ma0653
    獣人種|女
  • 更級 暁斗ma0383
    人間種|男
  • 鳳・美夕ma0726
    人間種|女
  • 川澄 静ma0164
    精霊種|女
リプレイ公開中

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